-初めて明かされる二重被爆の真実-
1945年8月6日広島、8月9日長崎。
わずか75時間、直線距離にして300キロしか離れていない
2つの都市に投下された原子爆弾。
無辜の市民が合わせて20万人余が一瞬のうちに亡くなり、
今も原爆症に悩む人々が30万人もいる現実。
記録映画「二重被爆」(2006年3月完成)から5年。
広島と長崎の両市で被爆した「二重被爆者」だった
山口彊(つとむ)さんを追い続けてきた軌跡が映画となった。
「二重被爆~語り部・山口彊の遺言」は、被爆後60年余り
歴史の闇の中に埋もれていた「二重被爆」の実態が明らかに
なり、日本国内、海外へ反核の思いを伝え続けた山口彊さん
93歳で命を召されるまで、その遺言の意味を描いた。


